MAN STANDING vol.1
サブテレニアン一人芝居フェスティバル
ジャンル無用。美術も道具も削ぎ落として、最後に舞台に立つのは己一人の身体。
足りない不自由が、一転限りない自由に転換する。

2022.5.3-2022.5.5
2022年5月3日(祝) 15:00A/19:00B
5月4日(祝) 15:00C/19:00A
5月5日(祝) 15:00B/19:00C
✴︎開場は開演の30分前
✴︎2本立てで上演します。
✴︎上演時間は休憩を入れて1時間40分ほどです。
A 千田翔太郎/けちゃ
B 蹴球亭はんど/和田繭子
C 祝繁義/宮田徹也
料金/3000円 通し券7000円
チケット予約/https://stage.corich.jp/stage/130877
✴︎通し券はinfo@subterranean.jpのみ
問い合わせ/info@subterranean.jp
080-4205-1050(赤井)
照明/針谷あゆみ
音響・舞台監督/星善之
宣伝美術/伊東祐輔(おしゃれ紳士)
企画・製作/赤井康弘
主催/サブテレニアン

千田翔太郎「羅生門」
宮城教育大学軽音楽部3年、千田翔太郎はコロナ禍の中思うように大学に通えず、「自分の本当にやりたいこと」について悶々と考えていた。ある日、「夢に挑戦したい」と思い立ち、表現の世界へ入る。「どうせなら東京で上演しよう」と持ち前のフットワークの軽さを武器に、芥川龍之介の不朽の名作『羅生門』を演出に小濱昭博(チェルノゼム /劇団短距離男道ミサイル)を迎え、一人芝居にて上演する。
2000年生まれ。俳優。放課後RANWAY所属。宮城県栗原市出身。宮城教育大学に在学中。
コロナ禍の中でなかなか大学に通えず、「自分の本当にやりたいこと」について考えていたところ「夢に挑戦したい」と思い立ち、表現の世界へ入る。
正解のない演技の世界の奥深さにハマっている。

けちゃ「Kappa」
原作:芥川龍之介「河童」「或る旧友へ送る手記」他
piano:坂田邦明
芥川龍之介を自死に至らしめた”唯ぼんやりした不安”。それはワタシにも、キミにも、アノ子にも、あるんじゃなかろうか。芥川晩年の傑作「河童」をベースに、ヒトのヨワさを味わい尽くす。俳優…ジャズピアニスト…身体…音…絡み合って混ざり合って溶け合って、一つのセ・カイがウまれる。
大学在学中、ミュージカルサークルに入会し、演劇に触れる。卒業後は公立小学校教員となるが、五年勤めて退職。2017年度日本劇作家協会主催戯曲セミナーで劇作の基礎を学び、翌年、虚構の劇団演出部に所属、鴻上尚史氏に師事する。作・演出を兼ねつつ、昨年、2/mashiという団体で演劇祭に参加。演出助手、映像オペ、制作と舞台表現に関わる術を拡大中。己の作品性を高める為、一人芝居に初挑戦する。

蹴球亭はんど「井戸の茶碗」
正直者で有名なクズ屋の清兵衛さん。ある日、貧乏長屋のご浪人から200文以上で売れたら利益を折半する約束で古い仏像を預かる。ほどなくして肥後熊本藩江戸藩邸の若侍が300文で買ってくれて喜んだが、その侍が仏像を磨いてみると中から50両もの大金が出てくる。驚いた侍は清兵衛に「元の持ち主へ返してまいれ」と命じられ…。筋や道理を大事にする侍たちの間で正直者の清兵衛が困り果てる古典落語の名作。
アトリエ・センターフォワード代表で劇作家・演出家・俳優の矢内文章(やないぶんしょう)。演劇のみならず古典落語にも挑戦している。また、同じく古典落語を題材にした二人芝居『演劇落語』の上演も重ねており、落語愛は高まるばかり。
演劇としてはオリジナル戯曲での上演のほか、海外演出家作品や他団体への出演・コラボ、脚本提供、「動詞で考える」WSの開催など多彩に活動中。

和田繭子「五つの仮面とひとつの身体」
人は死後、生前の行いに相応しい境涯に生まれ変わるという人は死後、生前の行いに相応しい境涯に生まれ変わるという。
囚われた思いは身体と魂を歪め
終わらない輪廻転生を彷徨う。
六道輪廻は死者だけのものか?
六つの境涯は今を生きるものの傍らにある。
仮面と身体表現で描く曼陀羅。
●舞踏家
●仮面作家
女子美術短期大学卒業後、人形劇団に在籍。
退団後、旅行先のバリ島で観たバリ舞踊とガムランに感銘を受け、東京とウブドでバリ舞踊を学ぶ。
10年間バリ舞踊を学んだ後、舞踏に転向。特定の師匠に付かず独学で学ぶ。
バリ舞踊を基に舞踏、コンテンポラリーダンス、武術、各種アジアの民族舞踊をミックスし、自作の仮面を用いた独特な表現は「汎アジア舞踏」と評される。

祝繁義
「オラ東京さいぐだ!!!」
作・演出/祝繁義
東北繋がり吉幾三さんの曲「俺ら東京さ行ぐだ」にインスピレーションを受け創った作品。夢を叶える為には東京に行くしかない! 田舎者の憧れ「東京」 東京に出れば俺だって!!! 私もその1人でした。
「トモコ」
作・演出/祝繁義
同じく東北繋がり吉幾三さんの曲「と•も•子...」にインスピレーションを受け創った作品。歌詞の世界が好きで勝手にストーリーを妄想してしまいました。私の憧れも入っています。
1997年から2016年までSUPER PANTOMIME THEATER SOUKI(パントマイム)に所属。舞台を中心に活動。他、ジャズダンス・クラシックバレエ・モダンバレエ・コンテンポラリーダンス・舞踏・舞踊劇・歌舞伎など他ジャンルの舞台、ソロライブ4回。TV・CM・PV・映画・イベント・講師などを経験。現在は、夢を諦めきれない中年 祝繁義としてコメディひとり芝居パフォーマンスしてます。

宮田徹也「《必滅と不滅》Ⅳ」
レクチャーパフォーマンス、朗読、演奏。現状に対する語りかけることの意義。意思疎通があるコミュニケーションの必要性。音楽を通じて時間に触れる。
1970年、横浜生まれ。日本近代美術思想史研究。岡倉覚三、宮川寅雄、針生一郎を経て敗戦後日本前衛美術に到達。ダンス、舞踏、音楽、デザイン、映像、文学、哲学、批評、研究、思想を交錯しながら文化の【現在】を探る。