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Digital art exhibit
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サブテレニアン20周年メモリアルⅤ赤松由美一人芝居
​日記ー詩人への反論ー

原作/ヴィトルト・ゴンブローヴィチ

​《Witold GOMBROWICZ "JOURNAL"》

​翻訳・構成・演出/赤井康弘

2026年10月2日(金)15時/20時★

​2026年10月3日(土)13時/18時

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​​上演時間50分

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★アフタートークゲスト

​平岡希望氏(劇評家/ライター)/1990年、東京都生まれ。同時代を生きる表現者および作品との出会いに触発され、感想を書くうちに「鑑賞・観劇体験を小説的/随筆的に著述することで、初めて考えたり残せたりできる何かがあるのではないか」と思い至り、数年前から執筆を通してその “何か” を考えている。著書には月刊美術鑑賞日記『平岡手帖』などがあり、サブテレニアンをはじめ、複数のアートスペースやプロジェクトに寄稿中。

料金/一般3000円 学生・障がい者2000円

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予約/yoyaku@subterranean.jp

​問い合わせ/info@subterranean.jp

                     080-4205-1050(赤井)

照明/麗乃(Luce)

音響/豊川涼太(街の星座)

​著作権代理/(株)フランス著作権事務所

企画・製作/赤松由美(コニエレニ) 赤井康弘(サブテレニアン)

​後援/ポーランド広報文化センター

​主催/サブテレニアン コニエレニ

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きれいは穢い、穢いはきれい

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地下の漆黒の空間にて。
赤松由美がとうとう自身初の一人芝居に挑戦する。アングラの世界で主役を張り続けてきた女が、誰も他に共演者もなしに、舞台に一人立つ。世界は赤松を見る。赤松は世界にただ一人見られる。演目はゴンブローヴィチの「日記」。戯曲ではない。中年の男が亡命先のアルゼンチンで一人書きつけた、筆圧の強い日記だ。赤松は、どのようにチャレンジするのか? 中年男の呪詛に満ちた吐息を、舞台からどのように発するのか? 空間を豊かにする実りの一言は何だ? 赤松はどのように見えるのか? きれいなのか? 穢いのか? あなたは赤松をとことん見つめ、そのまま赤松の身体に、煙の出るようなキリの穴を空けてほしい。赤松はあなたを見る。あなたの身体には、炎の出るようなキリの穴が空く。穴だらけの人間たちが、漆黒の劇場で、愉快になり、不快になり、陶酔し、踊り、叫ぶ。

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さて、時間だ。開演のベルが鳴った。


暗闇が訪れる。

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赤松由美

俳優。一般社団法人コニエレニ代表。

東京都八丈島出身。1999年に劇団唐組へ入団し、2018年の退団まで唐十郎作品42作品に出演。唐十郎に師事し、濃密な身体表現と詩的な世界観を舞台で培う。

2018年にコニエレニを設立。ポーランド演劇・文学との交流を軸に創作活動を続け、サイマル演劇団との共同制作『コスモス/KOSMOS』『フェルディドゥルケ』ではポーランド公演を実現。2022年にはラドム市民劇場ゴンブローヴィッチ国際演劇祭で準グランプリを受賞した。

近年は舞台出演に加え、朗読劇の企画・プロデュース・主演、故郷・八丈島での演劇ワークショップなど、劇場と地域をつなぐ活動にも力を注いでいる。

本作『日記』では、自身初となる一人芝居に挑む。

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ヴィトルト・ゴンブローヴィチ(1904−1969) ポーランド生まれ。1939年、「フロブリ号」にて外遊するも、ブエノスアイレス到着の7日後に祖国ポーランドにナチス軍が侵攻し、以後アルゼンチンで亡命生活をおくる。1953年「日記」を亡命ポーランド人の雑誌に連載。1960年『ポルノグラフィア』、1965年『コスモス』発表。1963年、ドイツに移住。1966年から1969年にかけて、4回ノーベル文学賞の候補となった。1969年、フランスで死去。
 

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